プラトニックな不倫ってあるの?

フリーライターをしているAさんは妻子ある50代半ばの男性。以前に勤めていたアルバイト先の女性、B子さんと久しぶりに会い、夕食を共にしました。B子さんは40代前半の独身女性です。

ふたりの話は弾み、日を変えて昼食ドライブに行く約束をしました。Aさんは、その時はまだB子さんに特別な感情は持っていなかったのですが、B子さんが毎日のようにメールしてきてアプローチをかけてきました。

そして昼食ドライブの当日。帰り際に立ち寄ったショッピングモールで、B子さんが何気に見せた仕草がAさんの心をとらえ、AさんはいっきにB子さんのことが好きになってしまったのです。

とはいってもお互いに仕事があったり、B子さんの健康に問題が生じたりして、ほとんど会うことができませんでした。

そんなある日、B子さんから「お別れの日がきました」というメールを受け取ったAさん。深い関係なんて何もないのに…と戸惑い、自分が既婚者であることを忘れて「好きだ」と告白しました。

それでも、B子さんの心は閉ざされたままで、「もうその気はありません」という返事が来ただけでした。

俺は、いったいB子にとってどんな存在だったのか…?と今も自問しているそうです。